1974年にERIC CLAPTONがBOB MARLEYの「I SHOT THE SHERIFF」をカヴァーし、全米ビルボードチャート1位を獲得した事により、レゲエ・ミュージックは一躍全世界へと知られる事となります。
イギリスではパンク以降の大きなカルチャーとなり、THE CLASH、THE POLICE、CULTURE CLUB等と言った多くのアーティスト達がレゲエのリズムを取り入れた楽曲を発表し、ヒット曲を産みました。
主に裏の拍で取る、独特のレイド・バックしたリズムは、ヨーロッパ以外でもアメリカや、アジア、ここ日本のミュージシャン達にも積極的に取り入れられる事になります。
そんな非レゲエアーティストによる、レゲエであってレゲエではない、独自の解釈で演奏された曲のいくつかを、GLOCAL RECORDSからの視点で、『REGGAE NOT REGGAE』と称し紹介したいと思います!
特集『REGGAE NOT REGGAE』はこちらからどうぞ。
0 件のコメント:
コメントを投稿