2012年2月29日水曜日

GLOCAL RECORDSがおすすめするアコーディオン・サウンド特集!

当店ファンの皆様にはお馴染みのジプシー音楽やクンビアはじめ、バスク〜中南米系サウンドのなかではかなりの高い頻度で登場する楽器「アコーディオン」。優雅で独特のムードを添えるその音色は上記のような地域だけでなく、世界各国の辺境サウンドのなかにも現在進行形の様々なかたちで発見することが出来ます。GLOCAL RECORDSではそんなモダンで、クラブミュージック以降あるいはポスト・クラブミュージック的な視点も踏まえた上で厳選したオススメCDをご用意いたしました!他店ではちょっとあまりお目にかかれないような!?味わい深いサウンドたちを是非ご賞味ください。



KEPA JUNKERA『TRICKY!』
かのピーター・バラカン氏も推薦するスペイン・バスクの超絶アコーディオン奏者『ケバ・フンケラ』の日本独自企画ベスト盤!ケルティックなホーンやプログレッシヴ・ロックを感じる早弾きなど、THE CLASH、THE TROJANSファンにもオススメのサウンド!

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LA RUE KETANOU『A CONTRESENS』
当店でも人気のLES NEGRESSES VERTESやMANO NEGRAファンの耳にはズバリ!な、レゲエ、フラメンコ、サンバ、ミュゼット、ジプシー、タンゴ等をアコースティックでスゥイングさせた、オリジナリティー溢れるサウンドを披露!

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ケルトにも似たダンサブルな牧歌的なサウンドにTHE POGUESを彷彿とさせるしゃがれ声のヴオーカル。父親たちが愛して止まなかった歌(それはブルーズでもあり、ラヴ・ソングでもあった)を歌い継ぐ。



トラッドなフォルクローレ色を生かしつつベースミュージックと土着サウンドがアコースティックな演奏で一体化。アジア~ヨーロッパを繋いだような異国情緒溢れるこのミクスチャー具合は、WONDERWHEEL/ NICKODEMUSファンにも激烈にオススメ!

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※この動画楽曲はCD未収録になります。ご了承ください。


MANU CHAOらと並び90年代からフランスで最も影響力を持ち、アルバムを次々と大ヒットさせたバンド「ZEBDA」のフロントマンによるソロ作品。レゲエを軸に抜群のメロディーセンスとミクスチャー感が一体となるナンバーを全11曲収録。


※この動画楽曲はCD未収録になります。ご了承ください。




MOUSS ET HAKIM『VINGT D'HONNEUR』
MANU CHAOと双璧を成すフランスのミクスチャーバンド「ZEBDA」のフロントマンによる2枚組ライブ盤。「心の糸」「仲間達」と題されたその2枚は、ありのままの自分達のルーツ&レベルミュージックをコンパイル。かなり盛り上がってるであろうオーディエンスの熱気も伝わる名作ライブ・アルバム!






『ZANZIBARA VOL 4 - THE DIVA OF ZANZIBARI MUSIC 』
アフリカ東海岸からインド洋に広がるスワヒリ文化圏に於いて、80歳を超えた今なお現役で活躍している女性歌手による金字塔的一枚!中東の雰囲気を想わせる弦楽器の響き、パーカッションを主体としたアフリカンリズム、そしてメッセージとしての詩が溶け合った摩訶不思議なサウンド!





アコーディオン・サウンド特集で紹介している商品をご購入の方に、ピアニストABOUDULAYE DIABATE、コラ奏者DJELI MOUSSA DIAWARA。パーカッショニストMOUSSA CISSOKOによる、「ジャズ」を超えたアフロ・ポップ・グループKORA JAZZ TRIOのセカンド・アルバム『PART TWO』から4曲を収録したCDシングルをプレゼント。

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